2016-03-30 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
製薬業界や国際保健分野等の医師の需要を詳細に推計するとともに、医師の勤務時間の大幅な短縮も見込むこととしております。 さらに、秋口以降、都道府県の地域医療構想がおおむね出そろってまいりますので、医師の地域偏在、診療科偏在についての実態を把握した上で、具体的な偏在対策について検討していくこととしております。
製薬業界や国際保健分野等の医師の需要を詳細に推計するとともに、医師の勤務時間の大幅な短縮も見込むこととしております。 さらに、秋口以降、都道府県の地域医療構想がおおむね出そろってまいりますので、医師の地域偏在、診療科偏在についての実態を把握した上で、具体的な偏在対策について検討していくこととしております。
保健分野等を中心に人道支援を実施しており、御指摘のように、昨年度は過去最高額となりますが、四千五百二十八万ドル拠出いたしました。是非、今後とも、こうしたUNRWAを通じたものを含め、パレスチナ難民等に対する支援、しっかりと検討を実施していきたいと考えます。
そして、そのうちの半分以上が食料・医療・保健分野等を含むガザ地区への支援ということになっております。 引き続き、我が国としましては、ガザ地区を含むパレスチナ経済及び社会の自立化促進に向けて支援を続けていきたいと考えております。
その上で、シリア難民、避難民に対する一千万ドルの新たな緊急無償資金協力、周辺国の負担軽減としてヨルダン政府に対する約一・二億ドルの円借款、反体制派掌握地域における保健分野等の支援など、シリアの人道危機に対する我が国の今後の支援策を表明しました。 我が国としても、シリア情勢が中東地域全体に影響を及ぼしつつある状況を強く懸念しています。
その上で、シリア難民、避難民に対する一千万ドルの新たな緊急無償資金協力、周辺国の負担軽減としてヨルダン政府に対する約一・二億ドルの円借款、反体制派掌握地域における保健分野等の支援など、シリアの人道危機に対する我が国の今後の支援策を表明しました。 今後とも、こうした取り組みを通じて、G8を初めとする主要国と協調しながら、シリア情勢への対応に積極的に貢献していく考えであります。
来年の洞爺湖サミット及び第四回アフリカ開発会議に向け緊密に協力し、気候変動、アフリカ開発、国際保健分野等に関して世界規模での協力関係を強化することで一致しました。北朝鮮問題への対処、テロとの戦い等について、引き続き緊密に連携していくことで一致をいたしました。 日米関係は我が国外交のかなめであります。
TICADⅡは、一九九八年でありまして、社会開発、経済開発、紛争予防と紛争後の開発分野で優先的に取り組むべき政策及びその目標を明記した東京行動計画を採択いたしまして、教育及び保健分野等の支援のために五年間で九百億円程度の無償資金協力を表明いたしまして、これも完了いたしております。